糖質制限中のぱぱちぇです。
昼休みに食堂でご飯を食べるときは、スマホでニュースを見ながら、結果的にゆっくりご飯を食べております。
だいたい30分くらいかけての昼食です。
白いご飯を食べていないので、一見少ないように見える量ですが、ゆっくり食べることによってお代わりが欲しいと思うことなく満腹感が得られます。
なぜでしょう?
こちらは、職場での僕の昼食です。
糖質制限食として推薦できるのではないでしょうか。
食事で満腹感が得られるメカニズムは、
食事が消化されるとブドウ糖が血管を伝って脳に向かい、
ブドウ糖が脳内の満腹中枢を刺激して満腹感を得られることです。
この満腹感が得られるまで、食べ始めてから20分かかります。
逆に言えば、食べ始めから20分間は満腹に感じないので、ゆっくり食べたほうが良いことになります。
確かに太った人は食べるのが早いですよね。
早食いは満腹中枢が刺激され満腹感が得られる前にどんどん食べてしまうから、ダメなんです。
これが太ってしまう習慣になっているのですね。
この習慣を回避する方法はとても容易で、ゆっくりと食事をするだけです。
僕の場合は、昼休みは情報を得る時間と決めているので、先に書いた通りスマホでニュースを見ながら、ゆっくりとご飯を頂いております。
同僚や友達と談笑しながらゆっくりと食べるのもいいと思います。
最後に、みなさん、早食いに気をつけましょう~!
満腹中枢を刺激するまで20分かかります。
糖質制限とゆっくり食べることを組み合わせれば、満腹感が得られて内臓脂肪を落とすことに効果的です!
あと、野菜(食物繊維)から食べることも忘れずに!
糖質制限中の方々の参考になれば幸いです。
ここまで読んでいただき、ありがとうございます。
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