ねんきん定期便
毎年、誕生日ごろに日本年金機構から届く『ねんきん定期便』
基本的に『ハガキ』で届きますが、35歳・45歳・59歳になる年には『封書』で届きます。
これまでの納付の実績、将来受け取ることのできる年金額を知ることができます。
小生、10月で48歳になります。
その前に45歳当時に送られた『封書』で将来の年金額を確認してみます。
ねんきん定期便は
971,219円
45歳当時の払い込みで、
8,167,481円
45歳まで支払った金額、結構な額だな~。
転職していること、大学に無駄にだらだら長く行っていたこと、仕事嫌になって30にして無職になったこと、
年金加入履歴が思い出させてくれる。
そして、48歳になり送られてきた年金定期便
今までに、10,115,515円納めました。
凄い自分、1000万円越え!
これまでの加入実績に応じた年金額は、
1,135,795円
45歳までの払込額と比較して、164,576(円/年間)増えました!
年金支給額は、昨年までの加入実績と比べると、52,249円増。
ということは、このペースで年金を納め続けるとして、ざっくり年間5万円
60歳まであと12年
5万×12年=60万円
1,135,795円+600,000円=1,735,795円
年間173万円、月々14万4千円
月々14万か…慎ましく暮らすならという額
無職だと暇すぎて、月14万円なんてすぐに無くなっちゃうね。
毎日サンデーで楽しい老後を夢見ていたけど、どうやら無理みたい…
とりあえず、61まで働くか―。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。