上司の名前が小栗旬だとして、仕事の合間に昇格試験について話しました。
小栗さん「ぱぱちぇさん、昇格試験の筆記試験頑張ってね。」
僕「頑張りますよ。筆記試験は勉強すれば何とかなりますよ。それより面接」
小栗さん「去年、面接落ちて、自尊心傷つけられた気がしたよね。俺も主任試験2回落ちたときは、何にもわかってない人に落とされて、全然納得できなかったよ。」
僕「自尊心傷つけられたって、わかる!仕事に真剣に取り組んでいることを否定された気分」
小栗さん「それ落ちた瞬間から、受けるまで1年間ずーっと続くから」
僕「今日も朝起きた習慣に、落ちたことに苛まれて、クソ―って腹立って…」
小栗さん「だから、1年続くって言ったでしょ。」
僕「そう。3階フロアーの人は、3ヶ月って言ってたけど…ずーとだよ。」
小栗さん「まあ今回の面接試験に向け、面接用の昇格試験の評価表、筆記試験終わったら取り組んでね。」
そして、小栗さんから昇格試験用評価表が送られてきました。
候補者は、以下について記入した紙を提出して面接を受けます。
あなたがここ2年間で取り組んだ背景・課題・目標と行動、その結果
取り組んだこと、バッチリ記入して面接試験に備えます。
その前に筆記試験です。
頑張れ自分!
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。