ぱぱちぇの心も身体も健やかになるブログ

40代男子のつぶやきに付き合ってください。

体調不良で仕事を休む。休むべき時は休む。

体調不良で仕事を休むことにした。

 

朝から喉が痛い。頭も痛い。

 

それでも、こんな体調で会社行っていいのかなぁと思いつつ仕事の準備をする。

 

洗面所で歯を磨いて、顔洗うためにメガネを洗濯機の上に載せる。

 

載せ方が不安定だったのか、メガネが床に落ちレンズが外れた。

 

なんて今日はついてない日なんだ…。

 

レンズをフレームにはめようとしたがはまらない。

 

ふと、今日は仕事を休んだほうがいいのではないかと考えが頭をよぎる。

 

とりあえず体温を計ると36.5度。平熱だ。

 

やることもあるし、気を取り直して仕事に向かう。

 

それにしても、今日はいつもに比べて寒いなぁ。

 

頭も痛いし喉も痛いけど…しゃーない行くか。

 

職場までは20分程度、車は相変わらず絶好調。僕の体調とは対照的だ。

 

運転してると頭がぼーっとする。

 

普段から、事故が怖くて車間距離が取る方だが、ぼーっとして前車にぶつかりそうになった。

 

車間距離とってなかったらぶつかっただろう。

 

この時悟った。

 

今日は仕事に言ってはいけない日なんだ。今日は休もう。積極的な休業だ。

 

コンビニに車を止めて、上司に電話をする。

 

「今日は頭が痛いから休みます。明日から元気に出勤します。」

 

「しっかり休んでね」と上司の優しい返事。

 

時代なのかな、今日休んだら○○が進まないとか言われない。

 

今はどうでもいいことが頭に浮かんできた。

 

電話を切ると、シートを倒して背中をあずけ、深呼吸をする。

 

テレビに映るワイドショーにはコロナの話題ばかり

 

小一時間、身体を休めたあと、家路に向かう。

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体調が悪い時は素直に休んだほうがいい。

 

仮に今日会社に行ったとしても、仕事で失敗するなり、体調が悪い僕が周りに気を遣わせたりして絶対迷惑かける。

 

出勤したら「お前体調悪いなら休めよ!」と遠慮ないやつに言われるに決まってる。

 

だから、しっかり休んだほうが絶対いい。

 

たとえ僕が居なくても、代わりの誰かが代わりを務め、仕事は滞りなく進んでいく。

 

無駄な会議や重要度の低い現場対応は代わりの誰かが終わらせておいて欲しい。

 

僕が居なきゃ仕事が回らないなんてことはあり得ないし、あってはいけない。

 

明日は何事もなかったかのように元気に出勤!しよう。

 

 

ここまで読んでいただき、ありがとうございました。