ぱぱちぇの心も身体も健やかになるブログ

40代男子のつぶやきに付き合ってください。

昇格試験受けるか聞かれ…何てことだ!受ける前に落ちたときを考える

もう昇格試験の時期か。

 

上司に「今年の昇格試験受ける?まずは本人の意思を確認してから」

と聞かれました。

 

間髪入れず「当然受けます。推薦しないなら異動させてください。」と答える。

昨年度、昇格試験に落ちた屈辱は昇格試験合格でしか晴らせない

それが、昇格試験に落ちて以来、考えて考え抜いた僕の結論だ。

 

上司もちょっと困惑した表情で

「もし落ちたらどうする?」

それは僕にとって考えぬいてもまだ答えが出ていない。

「その場合も、異動ですかね?」

答えが見つからないので、あえて疑問形で返しその場を去った。

 

昇格試験、受ける前に落ちたときのことを考える。

何てことだ!不覚だよ…

ただ、落ちたときにモチベーションを保ったまま今の仕事を続けることはできない。

 

僕はどうしたらいいんだろう…?

今日も自問自答しながら、仕事に取り組んだ。

図面描きながら、データまとめながら、何やりながらも常に頭の片隅に昇格試験のことがある。

 

結論を言えば、昇格試験に落ちるイコール会社が僕を認めないことにどうしても納得できない。

昇格試験に絶対に受かってやると言うのが今の僕の矜持。

 

これを活力に変えて、明日も仕事頑張ろう。

 

ここまで読んでいただき、ありがとうございました。