コロナ禍の中、不思議なことが起きています。
ズバリ!株価が高くなっている。
素人の僕には、以下のように、コロナ禍では株価が下がる気がします。
コロナ禍⇒企業はものを作れない⇒企業価値下がる⇒株価下がる
でも、実際の株価は絶好調!
2020年12月30日(水)の読売新聞によると、
株、バブル後最高値
2万5768円 30年ぶり
29日の東京株式市場は、米追加経済対策の成立を好感し、買い注文が優勢だった。日経平均株価の終値は前日比で714円12銭上昇し、2万7568円15銭となり、1990年8月以来約30年4ヶ月ぶりの高値で、バブル崩壊後の最高値を更新した。
前日の米株式市場で、ダウ平均株価(30種)が3営業日連続の値上がりとなるなど、主要株価指数がそろって最高値を更新した流れを引き継いだ。
トランプ米大統領が追加経済対策法案に署名し、法案が成立したことで、現金給付などによる景気の下支えに対する期待が高まった。
東京市場でも割安感の出ている空運、陸運を始め、幅広い銘柄で買いが集まり、全面高の展開となった。
東証1部全体の売買代金は約2兆2000億円と、活況の目安とされる2兆円を5営業日ぶりに上回った。
市場では「クリスマス休暇明けの海外投資家による買いが進んだ。世界的に金融緩和や積極的な財政政策が進んでいることを背景に、当面は緩やかな上昇が続く」(大手証券)との見方も出ている。
実際に起こっていることは、
トランプ大統領が現金をバラまく⇒お金が市場で余る⇒投資家が株を買いまくる
トランプ大統領、
追加経済対策法案に署名、ありがとうございます。
新聞で記事を読めばわかるけど、うーん、経済のことは予測がつかない。
少なくとも、コロナ禍の始まりの春ごろには、株価下がると思いました。
そして、ほったらかしの確定拠出年金は、
+302,228
儲かってます。
外国株式が絶好調!
山崎元の著書「難しいことはわかりませんが、お金の増やし方を教えてください」を参考に、以下を実施して良かったです。
①外国株式のインデックスファンドと日本株式のインデックスファンドを50%:50%買うのがいいよ(僕は日本株式を期待できず、70%外国株式)
②あとはほったらかし
この本の中で、学んだことは、
①ディーラーが運用する『アクティブファンド』より株価に連動した『インデックスファンド』の方が統計上儲かる(不都合な真実)。
②投資信託は100万円を105万円にする賭けだからやった方がいい。
この本を読んで、確定拠出は、元本保証型には目もくれず、投資信託(外国株式インデックスファンド)に投入しました。
株価からも情報を得ることの大切さを学びました。
あれ、バイデンになったらどうなるんだろう?
年明け、大統領変わったら株価どうなるんだろう???
全く読めない…
トランプ大統領、
僕の確定拠出年金のためにやめないで!
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。