確定拠出年金は外国(アメリカ)株式1本がいいよ!
職場で確定拠出年金が話題になると、そう話しています。
どうせ定年にならないと下ろすことができないし、長期的に見ればアメリカ株式は上がるから。
一時的に下がることはあっても、10年もすれば結果的に上昇することは過去の実績が物語ってます。
とは言ったものの、なかなか運用先を変える人なんていません。
「僕も変えなきゃと思っているんですよね…」という人ばかり
そんな僕も「また飲み行こうよ」と言っても行く日は永遠に来ないから、人のこと言えないけどね。
そんな時、ある若者に言われました。
「(僕の苗字)さんの言う通り、全部外国株式に変更しました。」
え?本当に変えたの?と思いましたが、僕の考えを理解し行動してくれて、伝わったうれしさが快感でした。
だから消去法で考えても、インデックスファンドの外国(アメリカ)株式が最強なんだって!
そして、最近の確定拠出年金といえば好調です。
最近1年の運用利回りは、
3月28日 14.74%
3月29日 15.19%
3月30日 17.85%
3月31日 18.02%
4月 1日 15.76%
4月 2日 15.77%
この調子で直近の15.77%の運用で行くと、13年後の退職時には
2500万円
この運用利回りはさすがにないと思います。
現実的な拠出開始来の6.52%の場合だと、
1080万円
まあまあ良かった場合の8%で運用すると
1240万円
ちなみにこの間の掛け金は、615万円
8%の運用で倍になるなんておいしい話です。
これがお金に働いてもらう複利というやつですね。
あらためて計算してみて、外国株式にしなきゃ損と思いました。
投資信託が如何にお得かは以下の本で知りました。
山崎さんの本で、投資信託はインデックスファンドの株式がお得と知り、
厚切りジェイソンさんの本で投資信託はアメリカ株式の一択と知りました。
みなさん、長期的に見れば損はないから、
投資信託でインデックスファインドのアメリカ株式へ投資しよう~。
ここまで、読んでいただき、本当にありがとうございました。