家族っていいな～と思います。
本日、４６歳の誕生日を迎え、妻と愛娘たちが祝福してくれました。
外食もいいけど、お家でのんびり食べるのも悪くないと思い、大好きな餃子を自分で作りました。
低く見積もっても、餃子の王将レベル負けてないと思います。
先月、昇格試験に敗れ、意気消沈の日々…まるで面接試験官に人格を否定された感覚…
そんな僕も、娘の前では何事もなかったかのように明るく振舞い、
パパの仕事はうまく行っているよと、職場での敗北を伝えない…
父親の見栄なのかプライドなのか…子供の前では、できる父親であり続けたい。
ちっぽけな人間だな…
そんな僕の側面を知らない娘たちは、優しくパパを祝福してくれる。
敗北を知った妻は優しく「いいよ、いいよ。」と支えてくれる。
あぁ、僕はなんて幸せなんだ～。
どこかの国の不幸な環境に生まれた人に比べれば、随分と幸せな人生だと思う。
少しだけ、悔しさ、屈辱、羞恥を理解できる奥行きのある人間になれたと思い、４６歳を前向きに生きていきます。
人は命の灯が消えるまで、前を向いて生きるしかない。
これは僕が開いた悟り。
苦しくても前向きにもがけ！自分
奥さん、支えてくれて、ありがとう。
娘たちは存在自体に感謝！
組織に負けずに、来週も頑張ろうと思った誕生日の夜でした。
