2022年、新たな気持ちで頑張ろうと思っているところに会社から手紙が届きました。
1月3日の配達指定で。
ご家族様宛って何?
コロナ禍だけど、感染対策して頑張ろうねみたいな内容かなと想像して封を開けたら、
昇格者のご家族の皆様への手紙でした。
会社での日々の仕事を通じて活躍され、今回めでたく昇格という形で実を結ばれました。これもひとえにご家族の皆様のご理解とご協力に加えて、心の支えがあったからこそと、深く感謝申し上げます。
こんなことやってくれるなんて、いい会社だな~というのが率直な感想です。
これが例えテンプレートだとしても
手紙の内容の通り、家族(特に奥さん)の支えがあったことは僕もとても感謝しており、会社が言葉にしてくれたことは素直にうれしいです。
昇格試験受かって良かったーこういう小さな心遣いで報われます。
昨年のGW明けに昇格推薦するけど受けるか聞かれ、7月に筆記試験受け、9月に面接試験受けました。
この間、土日は試験勉強と面接対策に費やし、気持ちが張り詰めた毎日でとてもしんどかったです。
11月に合格を知らされたあと、一人誰もいない部屋まで歩いて行き、声を出さずに文字通り飛び跳ねて喜びました。
ピーンと張った糸が切れたような解放感。
この感覚は子供にも経験して欲しい。
今は、以前と基本的に変わらない仕事が楽しくて、たまにシンドイことも前向きに取り組めてます。
そんな状況で届いた『昇格者のご家族の皆様へ』の手紙
手紙を読んだ娘は、「ふーん、良かったね。」と薄っぺらい反応。
小学生には理解できないけど、大人になったら理解できる日が来るでしょう。
今年は会社の期待通り、後輩の範となって業務に取り組みます。
いただいた給料分以上の利益をもたらすように、頑張りますよ!
新年早々、気分が最高になりました。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。