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【裏表思考法】仕事をなんとなくやめるな!若者と昔の自分

あ~仕事辞めたいと思ったことありませんか?

 

実は、私は30歳の時、仕事をなんとなくやめてしまいました。

本当になんとなくです。

 

ちょっとプライベートで嫌なことがあって、仕事も面白くなくて、なんとなく。

今思い返すと、辞めなきゃよかった!と真剣に思います。

 

その後悔が原動力となって今の職場で頑張っています。

それでも、繰返しですが30歳の時、仕事辞めなきゃよかった。

 

そんな時、最近読んだ本【アスコム「自己肯定感低めの人」のための本】に興味深い考え方が書いてありました。

 

裏表思考法とは

裏表思考法とは、ものごとの裏側のメリットと表側のメリットを比較する考え方。

例えば、仕事辞めると決意したときに、

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うまくいかなかったときのメリット

うまくいったときのデメリット

 

これらを比較すると、

案外うまくいかなかったときのメリットの方が大きいことに気が付きます。

 

 

本の中では、海外留学した場合のメリット・デメリットで思考しています。

 

表裏思考法で考えてみる

僕の場合で、仕事辞めた場合のメリット・デメリットで考えてみます。

 

心の思うままに6個づつ書き出すと

 

仕事を辞めたときのデメリット

①給料が減る(なくなる)

②世間体が悪い

③奥さんに怒られる

④ローンが払えない

⑤子供に示しがつかない

⑥外食もできない


仕事を辞めないメリット

①毎月安定した収入が得られる

②世間を堂々と歩ける

③奥さんはご機嫌

④ローンはしっかり払える

⑤子供は尊敬してくれるかな

⑥週末は外食が家族とできる

 

まさに表裏の思考です。

①~⑥は番号で対になっていますが、

どれをとっても仕事をやめないメリット方が大きいです。

 

まとめ

だから若者に言いたい!

今就いている仕事にとどまった方が、案外メリット大きいかもよ!

 

 

ここまで読んでいただき、ありがとうございました。