人生って挫折の連続
小学校の勉強って簡単なので、小僧の時は自分って勉強できると勘違いしてました。
中学校に入ると英語が現れて、なんだこれ?わけわからんと危機感を感じました。
わけわからんまま受けた小テストで全問不正解!
ちょっとした挫折かな?
そんな結果をみた女子に笑われたことは今では笑っちゃうくらいいい思い出です。
定期テストは一学年160人ほどで、だいたい30~40位くらい。
自分なりにすごく頑張った時でも16位でした。
その順位が逆に僕に限界を感じさせました。
こんなに頑張ってもまだ上に15人もいる…
ちょっとした挫折かな?
当時はそう思いましたが、今思えばそれを限界だと認識すべきではありませんでした。
その15人の中には、東京大学に3人、東北大学に2人、東京工業大学に1人、名古屋大学に2人、東京理科大に1人
田舎の中学の切磋琢磨のレベルが高すぎたことに全然気が付きませんでした。
相対的に自分は勉強は大したことないと
そして、高校入試は自分のレベルに見合った公立高校ではなく、安易に学校推薦で私立高校に行きました。
今思えば、自分のレベルより少し高い高校に行けば良かったと思います。
なぜなら、人生は少し困難な道を選んだ方が成長できると思うからです。
高校の時は大学に行くことを意識しました。
将来お金を稼ぐには大学に行くことが確率が高いからです。
中学や高校時代には、世の中勉強が全てではないと言う大人やタレントの言うことを全く信じていませんでした。
なぜなら、そういう彼らも自分の子どもには大学に行かせたがることを知っていたからです。
そして受かった某私立大学。
1ヶ月で辞めてしまいました。
理由は、学費が高すぎること。半期で90万。その価値があるとも思えなかった。
僕も若かったから、親に金銭の迷惑をかけながら4年耐えるかやめるか悩み、後者を選びました。
そして、夏ぐらいまでフラフラしてました。
挫折なのかな?
秋になると、さすがに遊んでばかりいられないので、もう一度大学に行くことを決意し、10月にはセンター試験の願書を提出しました。
ターゲットは国立大学の理系の学部
数学と物理が好きだったことと、それを生かした仕事に就きたかったからです。
そして、地方の国立大学に合格!
自己採点でセンター試験の国語や英語は平均点だったけど、数学の満点が効いたからだと思います。
2度目の大学生活はそれなりに楽しめました。
それでもまた挫折が繰り返される。
大学行けば、人生は簡単に開けると思っていましたが、そんなことはありませんでした。
続きはまた。
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