最近、仕事は片手間で、昇格試験のことばかり取り組んでいます。
刑事ドラマでキャリア組が事件そっちのけで、昇進試験勉強に取り組んでいるみたいな状態です。
そんな状態で取り組んだ筆記試験結果がこちらです。
勉強しすぎー！
筆記試験はそつなく合格でした。
次は事例の提出です。
この２年間で取り組んだ内容をA３の紙にまとめて提出。
締め切りが８月７日（金）なので、筆記試験の結果が出てからひたすら事例づくり。
仕事が片手間で、事例づくり。
仕事も進めなければならないから、若者に仕事をお願いしました。
そしたら、彼は見事に失敗して、その失敗を取り返すために余計に時間を奪われてしまう。
人生はうまくいかないものです。
事例を提出したら、その事例をもとに部長クラスと面接です。
ところで、上司である係長は、「昇格試験を受けさせてもらえるだけで、認められているということだから、試験に落ちても気にしないでね。」と落ちること前提で励ましてくれます。
僕は落ちる気はないけど、落ちるかもと不安になります。
このブログで昇格試験のことを書くのも不安を和らげるためかも知れません。
係長は落ちた経験があるため、落ちて２ヶ月ぐらいは抜け殻のようにやる気がでなくなり、それではダメだと何とか思い直すのですが、もやもやは１年続く。だいたい面接で自分を落とした人も、たった３０分かそこらの面接で自分を判断できるわけない。ほとんど運と言ってました。
そんなもんかなとも思いますが、そんなものかも知れません。
人生って運に左右されるところありますから。
今、僕は昇格試験に落ちた場合に備えて心の準備をしております。
それでも絶対に受かりたい。受からなければならない。
子どもの成長にともない、お金が必要なんです。
だから、絶対に昇格試験受かるぞ！
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