いくら何でも長すぎ~子供たちの春休み~と感じる ぱぱちぇです。
子どもがお家で遊んで暮らしているようです。
朝、出勤するとき、「まず5分で勉強しろよ!」と言って出かけます。
それには意図があって、1時間勉強するためには、まず5分、そして10分、いつの間にか30分となって、気付いたら1時間、問題解くことに夢中になっていく。
そう思って、とりあえず自主的に勉強に取り組んで欲しいから、子供に伝えております。
ところが、勉強どれだけやったの?って確認したら、
「あとちょっとで終わる」と娘
「ちょっとってどれくらい?」と僕
「ちょっとはちょっと」と娘
「ちょっとって、お父さんのちょっとは残り1問か2問。ちょっとって人によって違うから、どれくらいか教えて! とりあえず持ってきて」と僕
持ってきたものは公文10枚
もと子供の僕は子供の気持ちがよく分かります。
『ちょっと』という抽象的な言葉を駆使してその場を取り繕うとするが、
上の人をごまかしきれずにボロが出てしまう。
そんな子供の頃を思い出しました。
勉強やれやれ!と強いるのは好きじゃないので、一緒に考えて一緒に問題を解く。
公文の先生をやりました。
因数分解と連立一次方程式
娘よ!
中学レベルの数学なら全然問題なく解けたので、
普段バカ話ばかりのオヤジを少しは見直したかな?
僕の思いは。子どもたちが自らを律して勉強に取り組める人になって欲しい。
幸い最近は残業ゼロでの帰宅だから、子供たちと過ごせる時間が余りあります。
この機会を前向きに捉え、明日からも子供の勉強をサポートします。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
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