職場で残業ゼロの指示があり、不安に駆られる ぱぱちぇです。
給与明細を探していたら、昔の明細を見つけました。
もしその当時、コロナ不況が来たらどうなったのだろうと想像してみました。
一社目(29歳当時)年収400万
平成16年(2004年)29歳当時
当時は、医療機器メーカーでメカ図面を描いていました。
そして、この半年後に仕事をやめてしまいます。
今でいう、ひきこもり…
当時は手取り24万円で、もし残業ゼロだったら、手取り19万円
独身だったから十分に生きていけるけど、貯金はままならない…
二社目(33歳当時)年収450万
平成20年(2008年)33歳当時
2005年4月~2006年2月の11か月間引きこもり
さすがにやばいので、仕事探して見つけた会社の明細
自動車部品の工程設計をやってました。
働いた期間は、2006年3月~2008年9月
当時は手取り26.5万円で、もし残業ゼロだったら、手取り21万円
2007年には子供が生まれたので、残業ゼロだと厳しいかな。
おむつ代ってそれなりにかかります。
三社目(44歳当時)年収720万
令和元年(2019年)44歳当時
2008年10月~今に至る。
自動車部品の部品の工程設計をやってます。
実は前職で上位企業へ打合せに行ったとき雑談で、40歳で年収800万あるよと聞いたことがきっかけで転職活動し、彼の関連会社に潜り込みました。
前職33歳同時、年収450万円。妻子供のために、お金のための転職です。
でも、40歳とっくに超えたけど800万には届いてません。
現在は手取り32万円、もし残業ゼロだったら、手取り20.5万円
総支給が増えれど、控除額が20代より約2倍(5万⇒10万)になってる。
厳しいです。
奥さんがパートで働いてくれているから、とりあえずやっていける。
奥さんに感謝!
まとめ
結局、どの世代でも残業ゼロは厳しいです。
控除額って年取ると思ったより増えてることが今回わかりました。
ここまで読んでいただきありがとうございます。
ランキングに参加中です♪応援クリックをいただけると とても嬉しいです♪