ぱぱちぇの心も身体も健やかになるブログ

40代男子のつぶやきに付き合ってください。

英語の勉強を再開します!まずは映画から

英語の勉強を再開したいぱぱちぇです。

 

英語を勉強と捉えると嫌になっちゃうので、感覚的には趣味として「趣味の英語」を再開します。

昔、バックトゥーザフューチャーをテレビで見たとき、あまりにも面白くて映画にハマったことがあります。だいたい10代20代のころでした。

その当時買ったDVDの一つを棚の奥からから引っ張り出してきました。

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摩天楼はバラ色に(DVD)on the YOMIURI newspapaer

マイケル・J・フォックスのフットワークの軽さに惹かれて見た映画です。

カンザスから来た若者がニューヨークで成り上がっていくストーリーで、内容としてはあり得ないですが、若者の社会に出るときの苦悩に共感できる部分があります。

 

例えば、

プレスコット社長が、

「ブラントリー、我々のために何ができる? どんな経験がある?」

と言った後、ブラントリー(マイケル・J・フォックス)の言った言葉に共感しました。

 

「実務経験はありません。だけど、自分のことを信じてます。 

このことに価値はありませんか?

私の歳の時のことを思い出してください。

チャンスさえあれば何でもできると思っていたことを。

最初の仕事に行った後どのように感じたか覚えているでしょ。

面接の前日は眠れなく、すごく気分が悪かったことを覚えているでしょ。

面接官がどんな経験があるのと聞かれたとき、面食らったことを覚えてるでしょ。

あなたは拳を振りたくて、チャンスがあれば何でもできるよ!と言ったはず。」

 

そして、プレスコット社長が、

「人事部のベイツに、一人送ると伝えといて」と秘書に言います。

「お前はドアの前に立った。ここでやることは、あなた次第だ」

 

と応えます。

マンハッタンに来て職を得られないブラントリーを採用するってことです。

 

僕が20代の頃は、いつも思っていました。経験が足りない…経験さえすればもっと成果を出せるのに。

だから、このブラントリー(マイケル・J・フォックス)がチャンスがあれば何でもできるよI can do anything if I can just get a chance.)を聞いたとき、身体に電気が走りました。

社会に出たあと、たまたまこのDVDを見直したとき、若かった僕が抱えていた不安感、不安定な状態をアメリカの若者も同じことを感じているんだと知ったことで、妙な安心感を得ました。

 

英語を流暢に操れることも素晴らしいですが、考え方や価値観に触れることがむしろ大事かもしれません。

 

Get the picture?

Wide screen!

上記のようなやり取りもあります。写真も絵もどこにもありません。

 

直訳だと、写真(絵)ゲットした?でっかいスクリーンだよ!ですが、

意訳は、理解した? とってもわかったよ!です。

お洒落な表現ですよね。

 

ちなみに「摩天楼はバラ色に」の英語タイトルは、

The Secret of My success (私の成功の秘密)

翻訳者のタイトルを付けるセンスがイケてる!いい仕事してますね!

 

これからも、ちょいちょい英語のことを投稿しようと思います。

 

 

上の英語でのやり取りは以下です。

What can you do for us, Brantley?

What experience have you had?

 

Practically none. but I believe in myself.

Doesn't that count? Deep inside, I know Ican do anything if I get a chance

Think back to when you were my age.

Remember how you felt when you went after that first job.

Remember how you wanted it so badly 

you couldn't sleep the night before the interview.

Remember how crushed you were when the guy said "What kind of experience have you  got?

You wanted to shake your fists and say "I can do anything if I can just get a chance."

 

Call Bates in Personnel. Tell him I'm sending somebody up.

Well, you're in the front door, kid.

What you do on this side of it is up to you.

 

ここまで読んでいただきありがとうございます。

 

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