今さらながら、糖質制限して体重減らせばいい!ってことじゃないことに気付きました。
既に炭水化物を摂り過ぎない生活に慣れていますが、タンパク質を意識して筋肉を増やして、太りにくい体質に改善してこそ、糖質制限の意味があると思います。
そこで、効率良くたんぱく質を補給するために、遂にプロテインを食生活に取り入れることにしました。
まずは、大谷選手が愛飲しているザバス
スプーン3杯を400mlの牛乳で割って飲みます。
シェイクして
比較のため、
錦織選手のウイダーのマッスルフィットプロテイン
イオンのトップバリュのスタンダードプロテインパウダーも購入
摂取目的のたんぱく質分量を比較すると、
トップバリュ プロテインパウダープロテイン1食分(20g)当りたんぱく質14.5g
たんぱく質含有量は誤差範囲、大して変わらないです。
味はというと、
ココアそのものと感じさせる口当たりで、どれも飲みやすいです。
ウイダーが甘さ控えめで、ザバスとトップバリュは甘く感じます。
数字は正直なもので、炭水化物の差が甘さの差になって表れているかも知れません。
ウイダー マッスルフィットプロテイン1食分(20g)当り炭水化物1.9g
ザバス ホエイプロテイン1食分(21g)当り炭水化物2.5g
トップバリュ プロテインパウダープロテイン1食分(20g)当り炭水化物2.3g
利き酒ならぬ、利きプロテイン(ココア味)なるものがあったとしたら、
ザバスとウイダーの違いはわかりますが、
ザバスとトップバリュの違いは判別付きません。
同じ味…同じ甘さ…
甘みの多いザバスとトップバリュの方が好みです。
ブランドイメージなら…ザバス
コスパを考えたら…トップバリュ
どっちを取るかは全部飲み終えてから考えよう。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。