ゴルフをたまにプレーする ぱぱちぇです。
ゴルフのプレーをあまりしなくなったけど、ブログで書いてみるとゴルフでこだわっていたことを思い出します。
メモすること、文字化することは大切ですね。
さて、コロナの影響で中日クラウンズの中止が発表されました。
残念でならないです。
中日クラウンズは2014年に観戦しました。
石川遼くん、片山晋呉、小田孔明、宮里優作らのキレキレのショットを見て感激。
遼くんは普通にカッコよく、ホール間の移動に二人の警備員が付くことに驚きました。
片山晋呉のボールの位置が中央よりやや右足よりだったことに違和感を覚え、
アルバでどのクラブも左足かかとの内側と言っていたことと実際が違うことを知りました。
プロのプレーを間近で見ると勉強になります。
10回のラウンドより1回の観戦の方が上達の近道だと思いました。
ウエッジ
ウエッジは4°刻みでセッティング
48°で110ヤード、52°で100ヤード、56°で90ヤードです。
それ以下の距離は、短く持って振り幅で調整します。
打ち方は、バックスイングで左腕の肘が肩の高さを超えないようにすること。
オーバースイングはひっかけを引き起こしたり、距離の精度が悪くなります。
アプローチは基本的に転がしだろうが、浮かせようが56°の一択です。
変えるのはボールの位置(転がしなら右足寄りへ、浮きなら左足より)だけ。
クラブ選択で悩みたくないからです。
打ち方を変えずにクラブを変える方法が合う人もいると思います。
もしかして僕もそうかもしれませんが、僕は自分の感性・感覚を大切にプレーしたく、目で見た距離にクラブの振り幅を合わせます。
そんなこと言っているから上達しないかもしれません。
48° フォーティーン MT-28
52° テーラーメイド rac
56° テーラーメイド ツアープリファード
全てゴルフドゥで購入し、全てゴルフ5でシャフトとグリップを交換しました。
人間の感性って繊細で、シャフト交換する前はそれぞれが統一されてない感じがしましたが、シャフトとグリップを交換した後はそれぞれ連なった感じがしてます。
パター(ピン型)
パターはピンのピン型(ANSER)
ゴルフドゥで試打したらほとんどカップに吸い込まれるので、4,000円で購入しました。
シャフトをテーブルなど平らなところに置いた時、
フェースが地面と平行に天井を向くピン型が好きです。
俗に言う、慣性モーメントが大きいということです。
パッティングするとき、バックスイングでフェイス面が開きにくく、距離感だけに集中すればいいから、パッティングが楽しくなります。
ちなみにL字パターを使用していた時は、フェイスが開きやすいため、カップの右にそれることが多く、それを抑制しようとこねて左に逸れるという悪循環の繰り返しでした。
フィルミケルソンは、L字をうまく使いこなしますが、それはプロのなせる技!
マレットも2ボール(藍ちゃん、アニカソレンスタム愛用)も同様にフェイスが開きにくいものがありますが、ピン型がカッコいいのでこれを愛用しています。
そういえば、タイガーもピン型を使用してますね。
タイガーはスコッティキャメロンのピン型です。
8番アイアン
グリーン周りのこだわりという意味で外せないものに8番アイアンがあります。
130ヤード前後で使用しますが、僕にとってはもう一つ大事な役割があります。
グリーンに乗らず、カラーからもこぼれている場合、だいたいカラーから1ヤード以内なら迷わず、8番アイアンで転がします。
パターと同じ感覚で距離感が合い、パターで打つ時のカラーまでの芝の抵抗を気にしなくていいので気楽です。
しかも、たまにまさかのチップインもあります。
グリーン周りのアプローチに悩んでいる人は、是非、8番アイアンを選択肢の一つに入れるのはいかがでしょうか。
まとめ
ウエッジは4°刻み。48°で110ヤード、52°で100ヤード、56°で90ヤード
短い距離は振り幅で調整
パターはピン型。フェイスが開きにくく距離感だけに集中できる
グリーン周りのアプローチでは8番アイアンの転がしが有効
これが僕のゴルフクラブのこだわりです。
いかがでしょうか?
早くコロナが終息して当たり前のようにゴルフを観戦したいものです。
ここまで読んでいただきありがとうございます。
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