明日、娘の卒業式に出席するぱぱちぇです。
学校からの依頼もあり、娘への手紙を書きました。
卒業式の前に読む段取りのようです。
最近の学校ではいろいろな演出があるんですね。
手書きで丁寧に文字を書くのがあまりないので、疲れました。
以下、娘への手紙
宝物の〇〇へ
〇〇が生まれた時はとても嬉しかったです。
2007年11月のことです。
お母さんのお腹からなかなか出てこなくて、やきもきしたことを
昨日のことのように覚えています。
日付をまたいだ午前2時48分にようやく生まれ、
〇〇を抱きかかえたときは、腕が震えて、この子を
大切に育てなければならないと思いました。
そして〇〇は素直で優しく思いやりのある子に成長しましたね。
お母さんとお父さんは、その過程であなたからたくさんの喜びをもらいました。
それが明日への活力となりました。
〇〇にいろいろな景色を見て感じてほしくて、
いろいろなところに一緒に行きましたね。
〇〇の満面の笑みがお母さんとお父さんに家族を持つことの
喜びを与えてくれました。
本当にありがとう
これからは、夢に向かって毎日一歩一歩歩んでください。
どうか自分の可能性を信じてください。
ときには困難な時もあるでしょう。
そんな時でも前向きにもがいてください。
これからも、お母さんとお父さんはいつだってそばにいます。
○○が未来に向かって成長していく姿をこれからも見せてください。
父より
〇〇は娘の名前です。
たまには手紙も悪くない!
ここまで読んでいただきありがとうございました。
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