以前の記事に書いた通り、今年の年賀状は、親と叔母さんと友達3人にしか出しませんでした。
友人関係を整理したくて、元旦に届いた惰性で年賀状を送りあっていた昔の友達へは、年賀状文化から解放されたくて、と理由を添えて返信しました。
以下、参照
これで、心がスッキリ…しましたが…1月3日に年賀状が4通届きました。
以前勤めていた会社の友、大学の友、中学の友、学生時代のバイトの先輩です。
しかし、彼らには「年賀状文化から解放されたくて」と言葉を添えて、返信することができませんでした。
その理由は、率直につながりが切れるのが惜しいからです。
以前勤めていた会社の友は、ぱぱちぇが仕事で困っているときに助けてくれた人
大学の友は、卒業以来会ってませんが、お互いの近況を年賀状を通じて会話している仲間
中学の友は、飲みに行ったとき僕の口が悪すぎて彼を怒らせてしまって、謝りたいけど謝れない…ゆえに、年賀状出しにくくなって出してないが本音
学生時代のバイトの先輩は、若造で生意気だった僕に優しく接してくれ、とにかくお世話になった人。
そんな、彼らを年賀状文化から解放されたいという言葉で線引きしてしまうのは、どうかなと、そんな感情が湧いてきました。
人の心は複雑です。
線引きは、これからもつながっていたいか否か。
そして、彼らには年賀状を出しました。
これからは、もう惰性で送るのはやめです。
そう心に決めることで、心がスッキリ晴れ渡りました。
もう年賀状を出す必要がない人には、年賀状文化に縛られたくないという宣言を添えて返信し、これからも付き合っていきたい人とは年賀状のやりとりをする。
そんな単純なことを明確にして、自分の中でけじめがつきました。
今回、わかったことがもう一つあります。
遅れて年賀状の届いた4通の人、毎年毎年、元旦には届きません。
猜疑心の強いぱぱちぇは、ひょっとして元旦に届いた僕の年賀状見て、返信として彼らは僕への年賀状書いているのかな?という疑問。
もしそうなら、年賀状送るのやめたくて、送るのやめてたのかなと深読みしていました。
そんなふうに考えてしまった自分が恥ずかしい…
こういうのが年賀状ストレスの一つ(年賀状届く届かないストレス)だと思います。
実際には、仕事が忙しくてなかなか年賀状を書いていられないんですね。
これも年賀状ストレスの一つ(年賀状作成ストレス)だと思いまます。
年賀状やめたいみなさま、よく考えてみましょう。
自分の心に従って、つながりたい人とは年賀状を通じてつながりましょう。
惰性で送っている相手なら、やめてしまいましょう。
そこで、線引きしましょう!
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
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