コロナで先行き不安な ぱぱちぇです。
世界が大変な時でも送られてきたのは、
不要不急のねんきん定期便
日本年金機構から送られてきました。
コロナの影響で暇なので、ざっくり年金を算出してみました。
現在の保険料納付額
日本年金機構から送られてきたハガキによると、
現在の納付額は、6,951,193円です。
こんなにも徴収されていることにビックリ!
約700万円ですよ!
チリも積もれば山となるというやつです。
現時点で定年退職後、年間86万2千349円いただけます。
これは、驚くべきことで、徴収された額を支給される年金額で割ると、
6,951,193/862,349=8.06
8年で元が取れることになります。
つまり、8年以上生きれば万々歳!
こんなにおいしい金融商品は他にはないと思います。
定年後いただける額を算出
現時点で徴収止めて年金もらうことはあり得ないので、現実的に考えてみると、
今年の厚生年金徴収額43,005円を定年退職まで払い続けると仮定して
60歳まで残り15年で算出すると、
43,005(円)×12(ヶ月)×15(年)=7,740,900(円)
徴収される年金の見込み額は、
6,951,193+7,740,900=14,692,093円
1千4百69万円も払うんだ…
これから徴収される年金額を比率で算出すると、
7,740,900:X=6,951,193:862,349
X=960,318(円)
今年から徴収される年金額:7,740,900円に対して、年金額は年間960,318円いただける計算になります。
既に支払った年金と足すと、いただける年金額の年額は、
862,349+960,318=1,822,667円
月収151,888円
月収15万円
住宅ローンも終わっているから、十分に生きていける!
年金でわかったこと
〇年金はかなりおいしい金融商品
〇8年以上生きれば払った以上にいただけ得をする
〇サラリーマンは定年後ざっくり15万円いただける
以上です。本算出はあくまでざっくりなので、
責任は負いかねますが、大きく外れてないとも思います。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
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