日本人は餃子好き!
糖質制限中だろうが、糖質完全ゼロはダメです。
ということで、餃子を作りました。
今回は会社の食堂で押していた。『津餃子』
社食では美味しくいただきましたが、ぱぱちぇ手作り津ぎょうざを家族は喜んでくれるでしょうか?
津ぎょうざとは
津ぎょうざとは、学校給食が発祥の津市のご当地グルメ。
15cmの餃子の皮を使った大きな揚餃子。
外の皮がカリッとしていて、中身の具がジューシーなのがおいしさの秘密です。
現在では、多くのメディアに取り上げられるなど、ご当地グルメとして津市以外に広く知られるようになり、平成27年10月に青森県十和田市で開催された「B-1グランプリin十和田」では「津ぎょうざ小学校」がブロンズグランプリを受賞しました。
<参考>津市 市外向け情報 津うrip
https://www.info.city.tsu.mie.jp/www/contents/1001000000015/index.html
メディアで見たことがあるので、いつか行って食べてみたいと思ってました。
レシピはとても簡単です。以下のレシピを参照お願いします。
津ぎょうざレシピ
津ぎょうざの作り方はとっても簡単
以下の感じで材料を切ります。
↑これをひたすら混ぜます。
津ぎょうざは、キャベツや白菜を使わないんですね。
直径15cmの餃子の皮がなかったので、ベイシアで大判(直径約10cm)を買い、代用しました。
ちなみに、津市内のスーパーでは、直径15cmのぎょうざの皮が売られているそうです。
あとは、油温150℃揚げます。だいたい5分くらい。
玉ねぎが柔らかくなるまで、揚げましょう!
直径15cmの皮で包むともうちょっと長めだと思います。
そして、津ぎょうざ完成!
お味は
カリカリの皮の香ばしさと、やわらかくなった玉ねぎの甘み、控えめなお肉とごま油のジューシーさが絡み合って、とても優しい味に仕上がっていました。
家庭の味です。
キャベツでなく玉ねぎを使うため、一般的なぎょうざより甘みが引き立ちとても美味しいです。
家族のみんなも「美味しい」と言って食べてくれました!
次回もあるよ。
美味しい津ぎょうざで今日も家庭円満なりです。
みなさんも、津ぎょうざ、作ってみてはいかがでしょうか。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
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