断捨離するということ
断捨離、不必要なものを捨てたり片付けること
むかし読んだ本に、物を持ちすぎても心は豊かにならないと書いてあるのが気になっていました。
いつかやろう、いつかやろうと思って、年末を前に不要なものを捨てようと思いたち、思い切って家の中の使われていないものを捨てることにしました。
1.必要なものと不必要なものを把握すること
家電は扇風機型の電気ストーブと掃除機を廃棄。
こちらは既にオイルヒータと新たな掃除機を買っているから未練なし
家電は10年もたてば進化していることに驚かされます。
暖房ならオイルヒータの暖かさ温もりには優しさを感じ、ストーブより安全で
掃除機は消音で吸引力がアップしているのを感じます。
今回、断捨離をするにあたり、捨て捨てないの判断基準は、ここ一年以内に使ったか使ってないか。
家電は使ってない扇風機と電気ストーブは未練なく廃棄だが、ラジカセは全然使ってないが、捨てることができませんでした。
二十歳の大晦日に一人でラジオを聴きながら、一緒に年を越したラジカセ
中にはB’zのRiskyが入っていました。
うおー失くしたと思っていたRisky
冒頭の歌詞を思い出す。
Risky, where do we go? お前は高くつく女、贅沢に成長してる 湯水のように出費して とても付いてきそうにない
このCDはぱぱちぇが高校生の時に、感銘を受けたお気に入り
歌詞が琴線に触れる。その後のアルバムも当然のように買いました。
断捨離、部屋を片付けていると思い出に促されて脱線ばかり
この文章も脱線ばかりになってしまいます。
2.捨てるかどうかを判断する基準を決めること
あまり洋服にこだわりがないのですが、こだわりないなりに好みがあるようで、全然着ない服が結構ありました。
片づけながら、なつかしい思い出に浸り、この服着てデートしたなとか、よくこんな服着てたなとか、もうこの服もヨレヨレだからお役御免か。
苦い思い出にも浸り、それらを断ち切るように捨てることを決意!
所詮、全然着ない服たち。
それでも、捨てれない服がありました。
ドジャースのウインドブレーカー
ぱぱちぇは野茂さんが大好きで入手しましたが、街で着て出かけること出来ない…恥ずかしい。
そして、捨てるものを車に乗せてクリーンセンターへ
あっさり受け入れて、捨ててくれました。
これで、お家の中がスッキリしました。
捨てられた物には申し訳ありませんが、心がスッキリしました。
家にものが溢れても、心は豊かになりません。
みなさんも、断捨離してみませんか?
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