口臭予防にフロス活用しよう!
職場で口臭が気になる人いませんか?
ぱぱちぇの周りにもいて、彼と会話するときは面と向かって話すことができません。
必ず斜め方向に立ってしまいます。
みなさんやってます?デンタルフロス!
絶対やったほうがいいですよ~。
口臭が気になるということは
口臭が臭いということは、以下の3つのことが言われています。
・食べ残しによる歯垢からの異臭
・舌からの異臭
・ニンニクなどの食べ物による異臭
以上のなかから、食べ残しによる異臭は、歯周ポケットに食べかすが入って、それが異臭を放つから臭いと言われてます。
ぱぱちぇは昔、職場で会話していて不意に相手に立ち位置をかえられたことがありました。一瞬、不快な表情をうかべながら…。
その時、僕って口臭いのではないかと疑念を抱きました。
そして、ガムかんだり、フリスクなめたり、いろいろやりましたが、その場しのぎでしかありませんでした。
デンタルフロスの使い方
メカニズムは専門家に任せるとして、とにかく、デンタルフロスを毎日寝る前に活用して、歯垢を取り除きましょう。異臭のもと歯垢が取り除けます。
取り除き方法は以下を参照願います。
(自分の歯で写真を撮りましたが、見苦しく断念)
デンタルフロスの使い方
①約40cmの長さでフロスを切り取り、左右の中指に巻き付けます。
②人差し指と親指でフロスの間隔が、1~2cm離れるように持ちます。
③前後に小さく動かしながら、ゆっくりと歯と歯の間に挿入します。
歯の側面にこすりつけながら、2~3回上下させます。
④フロスを少しずらして、別の歯間も同様に実施します。
⑤使用後、お口をすすぐ。
ライオンさん、わかりやすい説明書き、ありがとうございます。
口臭効果であり虫歯対策
フロスの効果として、歯と歯の間に刺さった食べ残しを除去できるとともに、虫歯予防対策にもなります。
そもそも、フロスは虫歯予防対策です。
ぱぱちぇは10年以上前、仕事中にすべてを投げうって歯医者に行かざる負えないほど奥歯が痛くなったことがあります。
そして、すぐに歯医者に行きました。
原因はやはり虫歯、虫歯の原因は食べ残しをきれいに取れてないことによるものでした。
その時は歯の神経を取り除いて、治しました。正確には治したというのはおかしいですね。もう既に治すことができないから、神経を殺して痛みを感じさせなくする。そして、削った分を埋めて完了!
その時に歯医者さんから、虫歯対策にはフロスを使って食べ残しを取り除くことが効果的だと言うことを教わりました。
最近使っているフロスがこれ!
昔、フロスを切らして裁縫の糸で歯と歯の間の食べ残しを取ろうとしましたが、無理でした。
フロスを切らしてはいけません!
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フロスを使い始めて以来、10年以上虫歯はありません。寝る前には必ずフロスで歯と歯の間の食べ残しを取り除き、朝は口臭予防のためにフロスで歯垢を取り除いています。
エチケットとして口臭予防にフロスを!
一生付き合う歯の虫歯対策にフロスを!
みなさまの健康生活に役に立てば幸いです。
ここまで読んでいただき、ありがとうございます。
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